HOKKAIDO STUDENT FESTIVAL 2023 について

2023.04.07 ひとりごと

 未来開拓俱楽部部長の後藤大心です。4/15(土)13:00~に開催する、”HOKKAIDO STUDENT FESTIVAL 2023 “について、開催に至った経緯などを書きます。

 2022年10月。ある団体の代表をするために休学申請し、受理されていましたが、その団体を辞めることになり、急遽復学。母親が心配で北海道に来てくれました。そんな中、北大のブランド牛である”短角牛”を食べれると開拓俱楽部のLINEで発見しました。動かないといろいろ考えてしまうので、そのキャンプに申し込み、参加しました。(母親がわざわざ山梨から来てくれたのに…申し訳なかったです。)

 そのキャンプを満喫し会場を離れる前に、活動に初参加ながら倶楽部の運営会議に参加しました。そこで「今後、この倶楽部をどうしていきたい?」と訊かれたのを鮮明に覚えています。初参加の人にそんなこと訊くかって。その後、キャンプ場に電子書籍を忘れ土屋先生がわざわざ車を出してくれて取りに行き、その車内で口説かれたり、優秀で温かい先輩や一流の先生方、活気溢れる同期たちに感化され、今は部長になりました。

 2022年11月末。少し時間が経ち、色々なことを考えられるようになりました。でもふらふらしている感覚は続いていました。あらゆることは、ある程度時間が解決してくれることを知っていたので、新学年を目指して何か始めようと思いつきました。そして始まったのが「決起会PJ」です。まず、こんな急にやりたいと言い出したことに対し、多くの支援をいただいたこの倶楽部は、やはり胸を張ってすごいところだと言えます。

 「決起会PJ」という名前は結構不評でした(実際今も変わっているし(笑))。でも自分の中では今でも決起会です。自分の新たなスタートを決め、ムーブメントを起こす。あと決起って、なんか一人でやるというより、大人数でやるイメージありますよね。当時、友達が減ってしまったので、新たな友と一歩踏み出す、という機会にしたかったです。そしてすでに200名近くの参加が決まっており、その理想に近づいています。

 自分はプライドが高くて、負けず嫌いで、それを察せられるのが悔しいくらい負けず嫌いなんです。だから、北海道の頑張っている学生全部集めて、その人たちに刺激をもらう、というか、その人たちよりも自分が頑張っている状態にしたかったんです。

 今回、多くの北海道の頑張っている学生を集めました。参加してくれる人や団体側の人たちもお互いに刺激し合い、新たな自分の活躍の場や新たな取り組みがはじまるといいな、と思っています。

 会の魅力は、”人を感じられる”ところにあると思います。団体が何をやっているかは、今時なんでも調べればわかります。一方で、その団体にある”空気感””人間感”というのは、実際会わないとわからないものです。大学生活は、周りの環境・人に相当影響されると思っています。この会は新入生だけに向けたものでなく、新たな一歩を踏み出したい、北海道の学生全員に向いています。

 私も、私自身の一歩を踏み出すとともに、誰かの背中を押し、さらには一緒に進み始める機会にしたいと思っています。

↓HOKKAIDO STUDENT FESTIVAL 2023 のホームページ

https://sites.google.com/view/hokkaidostudentfestival/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0

↓参加申し込み(会場の都合上、定員に達ししだい受付終了します!)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSet_q8q4zdgp8tDXnCt0A2oJKvuDeGpKIgyPFq5mPxmTP6N5A/viewform?usp=sf_link

ポスターの二枚目も完成しました!+Dtipsさん、ほんとうにありがとうございます!

#6 後藤大心

好きな食べ物はエビチリです。

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