未来開拓倶楽部とはABOUT
学問の実践
ゼミやプロジェクトを通じて、大学で学びきれない事柄を、
北大の様々な学部の教授や外部の実業家とともに学ぶ。
代表挨拶MESSAGE
3代目部長の吉野真由と申します。
未来開拓倶楽部は、「大学生活の恵みの最大化」をビジョンとして掲げる学生団体です。学生でいられる貴重な期間、ただ授業に出て、言われるがまま課題・テスト・研究をこなし、単位を取って卒業する。これも一つの学生の在り方ですが、せっかくの人生、それ以上の何かを経験してから社会に羽ばたきたくありませんか?
共通の想いを持つ仲間を見つけるもよし、師匠と呼べる人を探しに行くも良し、実現したいけど手の付け方が分からないものを相談してみるも良し。
未来開拓俱楽部(以下、「倶楽部」)には、それができる環境が整っています。
倶楽部の主な構成は、イベント・ゼミ・PJ(プロジェクト)の3本柱。イベントには、新歓や忘年会、キャンプにBBQといった楽しい企画が盛りだくさん。ゼミで、社会に出るまでに知っておきたい知識を学び、PJ(プロジェクト)では、学生のやりたいことを「相互扶助」で実現する。
ゼミとPJのサイクルを回しながら、すでに起業を果たした学生もいます。すべての活動は任意参加ですが、大学内外から将来につながる情報が次々と舞い込んでくる場です。…どうでしょう、まだ半信半疑ですか?団体名が怪しいって?(笑)でも、なんの刺激無しに変わる自分など、いないじゃありませんか。一度しかない大学生活。これ以上ないほど最高の仲間と、思いっきり好きなことをするために。幹部・メンバー一同、皆様のご参加をお待ちしております。
吉野真由 Mayu Yoshino
北海道大学文学部2年
顧問挨拶MESSAGE
未来開拓倶楽部 「大志」
この会の顧問をしています北大の産学地域協働推進機構 スタートアップ創出本部長 特任教授の土屋です。この会は様々なゼミやそのプロジェクトやイベントを通じて「学問の実践」を行う学生団体です。その根底には、
自主(他人の噂や評判に惑わされることがないようしっかりとした自分をつくる)
独立(何かに依存することなく自分の足で立つ)
自営(お金やお金を稼ぐと言う責任を理解し、起業も含めた経済自立性を身につけること)
を目指しています。
皆さんが社会にでれば分かりますが、「大学で学びきれない事柄はとても多い。専門性を深めれば深めるほど出来ないこと、分からないこと。必要なこと。」が分かってきます。それを克服して広い視野から必要なものを修得していくために必要なものが沢山あります。
その一つが人間関係(相談や協力、協働作業を行える関係、上下感の無い人間関係)です。それを放課後のゼミや様々なプロジェクト、海外への留学等を通じて学び、相互扶助の友人関係をつくり学びを実践していく。それが未来開拓倶楽部です。
是非、大学生として楽しめる時間と良き友人や先輩・後輩をつくって楽しい学生生活を営んで下さい。
土屋努 Tsutomu Tsuchiya
北海道大学 産学・地域協働推進機構 特任教授
団体概要OVERVIEW
「実施から得る学び」をテーマに活動する学生団体として、2022年4月に北海道大学の学生によって設立された。大学生活の恵みとは良き人間関係を築くことだという考えから、学問の実践を通して仲間になっていきます。倶楽部メンバーは、大学生活を謳歌しその後の人生を豊かにするために、様々なゼミやプロジェクト、イベントの参加・マネジメントをする。倶楽部には、北海道の大学生を中心に高校生、留学生も在籍している。自分で主体的にプロジェクトをたて、仲間を集め、世の中を前に進めていく人材の輩出を目指している。
団体名 | 未来開拓倶楽部 |
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設立 | 2022年4月1日 |
代表 | 後藤大心(北海道大学工学部4年) |
メンバー | 600名 |
活動内容 | ゼミ、プロジェクト、イベント、班活動 |
活動場所 | FMI 219号室、FMI HX(エイチクロス)、plugin lab 北大店、汝羊寮、13labo、エンレイソウ |
禁止事項 | ・政治活動 ・宗教活動 ・私利私欲による・仲間の不均衡を生む取引 ・他人やその意見を排斥する姿勢 ・公序良俗に反すること |
事務所所在地 | 北海道札幌市北区北20条西3丁目1-30TAKE・N20 211号 |