【番外編】Mirai Kaitaku FES 2024 について 部長より

2024.02.09 ひとりごと

 Mirai Kaitaku FES 2024 まで残り3日となりました。まずはこのイベントに興味もっていただき、これを読んでくださり、ありがとうございます。未来開拓倶楽部部長の後藤大心です。

 私は「私想」と言っているのですが、自分の思いをこっそり埋め込むのが大好きなのですが、それを黙っていられるほどカッコイイ人間ではなく、前の「HOKKAIDO STUDENT FESTIVAL 2023」と同様に書いてしまおう!というものです。過去のブログのリンクを張るほどには恥ずかしさを感じるので、興味ある方は探してみてください。(今年も開く予定です!)

はじまり

 最初は「年間報告会」を開くことを倶楽部への協賛を集める中で必要だと考えました。この倶楽部は何かサービス・物を提供している訳ではないので、何か一つでも気に入ってもらえるものは無いかと思い、「年間報告会」を協賛説明資料の中に取り入れました。

 幸せなことに、多くの社会人や経営者の方にお話させていただき、様々にフィードバックをいただく中で「形式上の報告会ではつまらない」とか「大学生の若い頭で考えたものがみたい」とか、世の中にありふれた「報告会」では、やる意味・意義がほとんど無いと思いました。これが夏休み中の話しです。

 夏休みを終え、倶楽部で「夏休み報告会」を開催しました。倶楽部の学生は活発で、夏になると世界各地に行ってしまったり、それぞれプログラムに参加したりするので、やったことをまとめて発表してもらおうと思ったからです。そこで思ったのが「つまらない」です。(ちょっと辛辣すぎですかね…。)発表が下手だからか、中身が伴ってないからか、それとも自分の感受性がおかしいのかわかりませんが、面白くなかったです。そして徐々に、普段彼らの様子を見ているからこそ、もったいないと思うようになりました。

 このままでは、「年間報告会」は自分が「つまらない」と思ってしまうかもしれないと。私はプライドが高いので、対外に何かをみせる時は自分自身のプライドをかけて、プライドが守られるクオリティになるまで、命を懸けて頑張れます。

 余談ですが、上の話はガチなんです。本当に無限に時間をかけて取り組んでしまうんです。それが自分の長所であり、短所でもある。短所は簡単に言うと、他人の成長機会を奪うことと体調を崩しやすいということです。私は恋愛の話しを聴くのが苦手で、一生同じ悩みを抱えているにも関わらず、共感を求められます。同じ悩みを長い期間抱えていることは、私は「恥ずかしいこと」として捉えているからでしょう、そんな「恥ずかしいこと」を話し共感を求められることを嫌悪するのです。なのにも関わらずこの自分の短所は小学生の頃から解決していない、というのは本当に恥ずかしい限りです。本当に。。。余談なんで飛ばして読んで頂くために文章量を増やしときます。

 となったときに、「年間報告会」という名前では、古い人達の想像する型になってしまいそう、と思い、名前から考えました。「Mirai Kaitaku FES」はある日、いつものことですが「未来開拓倶楽部って名前怪しいよね~」という会話から、「怪しいって想像つかないからだよな…」→「想像がつかないイベントにしたい」と思い、さらに倶楽部の名前をつけるということで「年間報告会」っぽさも残るという、最高の名前を思いついた!と思いました。

 いつもやるのですが、「これが最高!」と思ってる風に提案して、何かしらの批判や見落としを指摘されるのが怖く、(案)をつけて提案という形をとります。(気に入っている癖にダサいですよね笑)。何も言われなかったのは、安心した反面、この題名から私の想いを汲み取ってくれた人がいないのかも、と想い寂しい気持ちにもなります。言葉足らずと言われればそれだけですが…(笑)

 そして副題「大学生の表現は無限大」ですが、私は「大心」なので、「大」がまず好きです。それと、時代が進み、自己表現は多種多様にできるようになりました。自己表現を確立することは、他人から生きる希望をもらうことができ、この社会を生き抜くことができる、という風に考えるので、大人に向けて、「新たな表現を提示しよう」と仲間には伝えてますが、その結果自分達が成長する機会にしよう、と思っていました。

繰り返させない、不運な春休み

 春休みってどのような印象ですか?旅行行ったり、追いコンあったり、感情の振幅は大きくなるものの、暖かくなる気配がしてプラスな感情をもつ人は多いのではないでしょうか?

 私に限っては、本当に春休み=不運です。まじで、今年で3回目ですが、過去2回はとんでもなく不運でした。何の生産性もないですが、よかったら2/12以降、私の不幸話しを聴いてやってください。

 で!す!が!今回の春休みはぜーーーーったいに不運にさせてはいけません。決意です。このフェス以外にも、自分のもう一個の顔であるポーカーにおいて、JOPT SAPPROという北海道最大になるであろう初イベントと韓国遠征を控えているのです。ポーカーでの不運は笑えません。

 Mirai Kaitaku FES は春休みの最初にあります。ここで!なんとしてもここ2年のジンクスを切りたい。そんな想いもありながら準備に励んでおります。

 実は、2月末までのレポートをギリギリまで出さないことにして、春休み開始を長引かせようとしている話しはオフレコで。

準備する中で

 準備する中で、まずは倶楽部運営する上で毎回大変な「チーム作り」です。倶楽部の人達は「興味・関心」を基に集まるので、「イベント運営」に興味もつ人はわざわざ倶楽部の来ないで、北大祭事務局等にいってしまいます。その中で、それぞれが役割をもち助け合いながら成長できるチームが作れるかと不安でしたが、作れました(笑)。倶楽部にほとんど関係のないところから、今となってはそれぞれが頑張ってくれてて、その姿だけで三日は泣けます。

 普段、全ての倶楽部の活動は自由参加なので、幹部の皆に「絶対来て欲しい」というのも初めて言いましたし、どんな反応が返ってくるか心配でした。正直、今も当日の朝の集合の時に皆がどんな顔しているか不安です。

 ただ、コンテンツには本当に自身が持てます。計25個もあります。どれもそれぞれの「表現」が詰まっていて本当に愛おしいです。私も参加者として全て行きたいくらいですが、それはかなわないので、ぜひ応援しに来てやってください。

 毎回いつもこの辺でブログ書くの力尽きてしまいます。もっと、書くべきことはたくさんあるのでしょうが、それは当日お会いしたときに、20品もある手作り立食パーティーを囲みながらでも話しましょう。

 ここまで読んでくださった方は絶対に来てください。私がプライドをもって絶対に良い一日にします。2/12にお会いできることを楽しみにしております。

後藤大心

 

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